13インチのノートパソコン、DELL XPS 9360 を譲り受けました。
見た目も動作もまだまだイケる機種なのですが、どうにもバッテリーの調子が悪い。AC100V電源につないで一晩放置しても、バッテリー残量は11%から一向に増えず。どうやらリチウムイオン電池の寿命のようです。
バッテリー交換となれば、Amazonやフリマサイトで社外品が安く手に入ります。ただ、TVなどで時折見る「リチウムイオン電池が発火する映像」が頭をよぎり……。
今回は少し高くても安心を優先し、DELL純正のバッテリーを注文。お値段は約2万円。ちょっと痛い出費ですが、これから長く使う相棒にするつもりなので、ここはケチらずいきました。
交換作業は無事完了!届いた純正バッテリーを取り出し、さっそく作業開始。
分解には星形(トルクス)ドライバーが必要です。ネジ自体は小さいものの、中にはやけに固いものもあり、なかなか手強い……。慎重に力をかけながら、無理せず一つ一つ外していきます。
バッテリー本体の取り外し・取り付けはとてもシンプル。無事交換作業が終わり、電源を入れると――
ちゃんと充電されてる!やっぱり純正の安心感は違いますね。
今後はこの XPS 9360 に、しっかり活躍してもらおうと思います。
ちょい古いけれど、まだまだイイ仕事してくれそうです。




